働かざる者たち:第4話 濱田岳、“働かない記者の最後の聖地”でハマケンと出会う

「ドラマパラビ『働かざる者たち』」第4話場面カット (C)「働かざる者たち」製作委員会
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「ドラマパラビ『働かざる者たち』」第4話場面カット (C)「働かざる者たち」製作委員会

 俳優の濱田岳さんが主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「ドラマパラビ『働かざる者たち』」(水曜深夜0時58分)第4話が9月16日に放送される。地方の通信社へ出張に行くこととなった橋田一(濱田さん)。そこには平日の昼間にもかかわらず住民と酒を飲んでいる堀孝一(浜野謙太さん)という記者がいた。驚く橋田だが、これも立派な取材だと堀は言う。その通信社は会社の治外法権。働かない記者の最後の聖地だった。

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 そんな堀に多野和彦(升毅さん)から連絡があり、新党結成をうわさされる若村議員の取材をするように指示される。堀はかつては第一線の記者であり、社内で唯一若村議員とパイプのある人物だったのだ。しかし、過去のある事件をきっかけに地方へ左遷された堀は本社に戻りたいと願っているが……。

 ドラマは、サレンダー橋本さんの同名マンガが原作。主人公の橋田が、勤労意欲ド底辺の“働かざる者たち”を通して自分の働き方や生き方を模索していくヒューマンコメディー。主人公の同僚役で、古川雄輝さん、池田エライザさん、お笑いコンビ「ラバーガール」の大水洋介さん、津田寛治さんがレギュラー出演している。

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