月夜行路 ―答えは名作の中に―
第六話 夏目漱石の暗号解読せよ。文学版ホームズ東京編、開演!
5月13日(水)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第25回「羽運ぶ蟻(あり)」が9月27日に放送され、石川さゆりさん演じる光秀(長谷川さん)の母・牧が美濃に戻った。牧の越前から美濃に帰る旅は馬に乗りながらで、石川さんは「私がポロリと『みんなが馬に乗るシーンがあって格好いいな、馬に乗りたいな』と言ったところ、馬に乗るシーンがありました。馬に乗りたいなっていうことから、あのようなシーンを作っていただけたとしたら、『皆さん、愛をありがとう!』という気持ちです」と振り返った。
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また同回では、伝吾(徳重聡さん)らかつての家臣と光秀、牧との再会も描かれた。「『麒麟がくる』ではもちろん歴史や戦などいろいろなことが描かれますが、いろいろな家族の物語、たとえば信長の生い立ちや家族、道三の家族、いろいろな家の抱える背景というのが描かれています。その中で唯一、この明智家というのは穏やかで、安らぎのある一家なんですよね。いつ親が子を殺すか子が親を狙うか兄弟を狙うかというような本当に恐ろしい家族がたくさん描かれる中で、明智家ではそこに仕える人たちももちろん親子関係もすべてが『こんなところがあったんだな』とホッとするところですから、何かそういうものを皆さんにお届けできたらいいなと思います」と石川さんは思いを明かす
また石川さんは、「『麒麟がくる』は、今の時代とすごく重なると思います。みんなのやり場のない、『どうなっていくの、日本?』という思いや、『みんないつか幸せになりたいんだよ』という思いで、それをどうにか見つけよう、という思い……。あまりにも思いもしないことがいっぱいありますが、でも生きてるってそういうことなんだと改めて感じています」と話していて、「日曜日に大河ドラマを見て『なんだよ、負けてられないよ!』『そうだな、自分もちゃんと生きていかなきゃ』と、みんながそう思えるような結末があればいいなと思います」と希望を語った。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。
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