放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
俳優の清水尋也さんが、清原果耶さん主演で5月17日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」に出演することが3月29日、明らかになった。清水さんは今回が初の朝ドラで、ヒロイン百音(ももね、清原さん)の先輩にあたる気象予報士・内田衛を演じる。
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清水さんは「この度、初めて朝ドラに出演させていただけること、とてもうれしく思います。真摯(しんし)に役と向き合い、この『おかえりモネ』という作品が少しでも皆様の心に残る作品になるよう、精いっぱい演じさせていただきます。よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
清水さん演じる衛は、オタクっぽくて頼りない印象の青年だが、実は予報士試験に一発で合格した秀才。気象データを読み解く力にたけており、自身が花粉症に悩まされていることから、その対策アプリの実用化を目指しているという役どころだ。
「おかえりモネ」は第104作の朝ドラで、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系、2017年)や「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)と話題作を次々と手掛ける脚本家の安達奈緒子さんによるオリジナル作品。
「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米(とめ)で青春を送るヒロイン永浦百音が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語となる。
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