放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
4月25日にスタートする連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)。阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木健二のもと、“落ちこぼれ”の高校生たちが東大入学を目指す物語を描く本作で、桜木率いるクラス“東大専科”の生徒・原健太役を細田佳央太さんが務める。細田さんの役どころについて紹介する。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
細田さんが演じる原健太は、昆虫が大好きな心優しい少年。しかし、ある問題を抱えており、周囲から孤立している……というキャラクターだ。細田さんは、今回の役を演じるにあたり丸刈り姿に変身。劇中では役作りで増量した姿も披露する。
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった桜木建二。その後、法律事務所を設立し、元教え子の水野直美(長澤まさみさん)と共に働きながら、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた。
時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博さん)は桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこさん)は進学校化に反対し、意見が割れていた。桜木と水野は東大合格者を出し、学園を再建できるのか……。
「ドラゴン桜」は、三田紀房さんの同名マンガが原作。2005年に連続ドラマが放送され、桜木が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校を超進学校に再生させるべく、生徒と奮闘する様を描いた。今回のドラマは続編となり、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」を原作に、ドラマオリジナルストーリーも展開する。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)でちぐさ/菅原孝標の娘を演じる吉柳咲良さんの扮装写真が公開された。ちぐさは、残り3回となったドラ…
神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の11月24日に放送された第5話で、リナ(池田エライザさん)を追い込む炭鉱夫の小鉄を演じた若林時英さん…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月22日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18~22日)の週間平均視聴率(世帯)が1…