おかえりモネ:「何食べ?」ファン反応 初回から内野聖陽&西島秀俊「ケンジとシロさんが…」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演する内野聖陽さん(左)と西島秀俊さん
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演する内野聖陽さん(左)と西島秀俊さん

 女優の清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第1回が5月17日に放送され、内野聖陽さん演じる、ヒロイン・永浦百音(ももね、清原さん)の父・耕治と、西島秀俊さん演じる、キャスター・朝岡が早くも登場。内野さんと西島さんは、2019年4月期に放送されたテレビ東京の連続ドラマ「きのう何食べた?」のカップル役で知られ、SNSでは「キャストの何食べ感」「もう『きのう何食べた?』だよねー」「何食べコンビか!」とファンが反応していた。

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 「きのう何食べた?」は、内野さん演じるケンジこと矢吹賢二、西島さん演じるシロさんこと筧史朗のカップルの日常を描いた作品で、脚本は「おかえりモネ」と同じ安達奈緒子さん。同回で2人の共演シーンこそなかったものの、「激アツ…安達さん脚本なんだ」「モネと何食べの脚本同じだった衝撃」「朝ドラにケンジとシロさんが出るなんて」「安達奈緒子先生つながりか~。“ケンジ”と“シロさん”の絡みはあるのかな」といった声も上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系、2017年)の脚本家・安達さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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