おかえりモネ:“菅波先生”坂口健太郎の個別指導に「私も受けたい!」 「飽和水蒸気量」トレンド入り

連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第23回が6月16日に放送され、若手医師・菅波(坂口健太郎さん)が百音(ももね、清原さん)に、気象現象の“個別指導”をする姿が描かれた。SNSでは、「私も受けたい!」「ありがたすぎる」「菅波先生、授業上手~」といった感想が書き込まれた。

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 百音が気象について解説した子ども向けの本を読んでいるところに、現れた菅波。子ども向けとはいえ、理解できない部分の多い百音に、菅波はグラフや氷を使って雨が発生するメカニズムを解説したのだった。

 菅波の“個別指導”には、「飽和水蒸気量」についての解説が登場し、ツイッターでは「飽和水蒸気量」がトレンド入り。「飽和水蒸気量がトレンド入りするの史上初では」「飽和水蒸気量がトレンドとか(笑い)」「飽和水蒸気量、懐かしいなぁ」といった声が上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼市生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。

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