青天を衝け:ディーン・フジオカ“五代様”が欧州から帰国 洋装姿で再登場!

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回で再登場する五代才助(友厚、ディーン・フジオカさん) (C)NHK
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NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回で再登場する五代才助(友厚、ディーン・フジオカさん) (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」が6月20日に放送される。同回では、ディーン・フジオカさん演じる薩摩藩士の五代才助(友厚)が再登場する。

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 第19回では、売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに成功した篤太夫(吉沢さん)は、さらに商売を盛んにするため紙幣の流通にも取り組む。勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで一橋家を支えようと決意をする。一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーン・フジオカさん)が大久保一蔵(石丸幹二さん)と密談を交わしていた……という展開。予告編に洋装姿の五代も映し出されている。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

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