明日のおかえりモネ:10月20日 第113回 りょーちん、新次に「一緒に船に乗ってほしい」 父子ようやく前進?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第113回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第113回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第23週「大人たちの決着」を放送。10月20日の第113回では……。

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 耕治(内野聖陽さん)は、新次(浅野忠信さん)と亮(永瀬廉さん)に2人で話すよう促し、部屋を出ていく。亮は思い切って「一緒に船に乗ってほしい」と新次に伝える。それに対して新次は、自分の思いを話す。ようやく気持ちを伝えあった新次と亮。新次は、耕治をはじめ百音(清原さん)、亜哉子(鈴木京香さん)、未知(蒔田彩珠さん)、龍己(藤竜也さん)が見守る中、改めて、亮が船を買う資金のために提出する美波(坂井真紀さん)の死亡届に向き合う。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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