となりのチカラ:第8話視聴率8.4% “チカラ”松本潤、家出した“灯”上戸彩からの3課題に向き合う

連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の上戸彩さん
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連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の上戸彩さん

 松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第8話が3月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第7話の視聴率8.6%(同)から、0.2ポイントダウンした。

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 ドラマは、思いやりと人間愛にあふれていながらも、何をしても中途半端な主人公・中越チカラ(松本さん)が同じマンション住人の悩みを解決していく姿を描く“社会派ホームコメディー”。脚本・演出は、いずれも日本テレビ系の「女王の教室」(2005年)、「家政婦のミタ」(2011年)、「過保護のカホコ」(2017年)などで知られる遊川和彦さんが手がける。

 第8話では、チカラが、家出中の妻・灯(上戸彩さん)に出された3つの課題「私は仕事を辞めていいの」「娘の愛理(鎌田英怜奈さん)を怒鳴ったりたたいたりしていいの」「息子の高太郎(大平洋介さん)を塾に行かせてもいいの」に悩む。灯からの課題と改めて向き合ったチカラは、家族の問題についにある答えを出して……と展開した。

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