パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~:“小比類巻”ディーン・フジオカの亡妻そっくりの女性登場にネット沸く

連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第5話に登場した、小比類巻亜美によく似た女性=日本テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」第5話に登場した、小比類巻亜美によく似た女性=日本テレビ提供

 俳優のディーン・フジオカさん主演の連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第5話が5月21日、放送された。小比類巻祐一(ディーン・フジオカさん)の亡き妻・亜美(本仮屋ユイカさん)によく似た女性が登場。ネット上では「こっちも亡き妻のそっくりさん!?」「キムタクに続きディーンまで死んだ妻のそっくりさんと出会う」と、木村拓哉さん主演の連続ドラマに絡めたコメントが並んだ。

あなたにオススメ

 ドラマは、科学犯罪対策室を創設した理系出身の警察官僚・小比類巻が、天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきのさん)をアドバイザーに迎え、最先端科学にまつわる事件を捜査する姿を描く。

 第5話では、小比類巻ら科学犯罪対策室が女性の変死事件を捜査。街中で突然倒れた35歳女性の死因が老衰と診断される。身元はサイエンスライターの速水(栗山千明さん)。最上の大学の先輩で、最上に「話したいことがある」と3年ぶりに会いに来る途中、体が急激に老化して亡くなり……という展開だった。

 ラストでは、小比類巻とその娘・星来(鈴木凜子さん)が会話をしながら歩道を歩いていると、小比類巻が亜美によく似た女性を向かい側の歩道で目撃する。亜美はすでに亡くなっていて、遺体は冷凍保存されているが、小比類巻はあっけにとられる。星来に「どうしたの?」と話しかけられ視線を外し、もう一度、小比類巻が向かい側に目をやると、その女性の姿はなかった。

 放送中の木村さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)でも、主人公・桐沢祥吾(木村さん)の亡き妻・史織と同じ顔をした女性・佐久間(波瑠さん、史織と一人二役)が登場しており、SNSでは「今期2度目の亡くなった妻のそっくりさん」「木9に続き土10も亡くなった奥さんのそっくりさんが登場」といった声が上がった。

テレビ 最新記事