六本木クラス:初回見逃し配信再生回数がテレビ朝日歴代最高に 「梨泰院クラス」日本版 

連続ドラマ「六本木クラス」のメインビジュアル(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」のメインビジュアル(C)Kwang jin /tv asahi

 7月7日にスタートした俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の見逃し配信の再生回数が、12日までの5日間で241万回を突破したことが分かった(テレビ朝日調べ)。TVer、ABEMA、テレ朝動画、GYAO!の合計で、同局のドラマの見逃し配信再生回数の歴代最高を記録した。

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 ドラマは、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメーク。「梨泰院クラス」の原作マンガの設定を日本版に翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」によって絶望のふちに立たされた主人公・宮部新(竹内さん)が復讐(ふくしゅう)を誓い、戦う姿を全13話で描く。ダブルヒロインの楠木優香を新木優子さん、麻宮葵を平手友梨奈さん、宿敵の長屋会長を香川照之さんがそれぞれ演じている。

 第1話では2006年秋、高校生の新は警察官になることを夢見ながら、長屋ホールディングスに勤める父・信二(光石研さん)と仲良く暮らしていたが、ある痛ましい事件が起きて……と展開した。

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