明日のちむどんどん:第15週「ウークイの夜」振り返り 久々集結の4兄妹に母・優子は過去を語り聞かせ 暢子が決心、和彦と結婚へ!

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第15週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第15週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月23日は第15週「ウークイの夜」(7月18~22日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第15週では、沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、久しぶりにやんばるの実家で顔をそろえた暢子たち4兄妹。母の優子(仲間由紀恵さん)は、亡き父・賢三(大森南朋さん)とのなれ初めなど、秘められた過去を語り聞かせる。

 一夜明け、思いを新たに、それぞれの人生の課題に向き合おうとする4兄妹。その頃、和彦(宮沢氷魚さん)も沖縄戦の遺骨や遺品を収集する嘉手刈(かでかる、津嘉山正種さん)への取材のため沖縄に来ていて、海辺で暢子と再会する。

 嘉手刈の戦争体験に触れ、暢子への思いを強めた和彦は、「僕はこの手を絶対に離したくない」と手を握る。暢子も「うちも幸せになりたい。とことん幸せになりたい。幸せになりたくてなりたくて、ちむどんどんしている!」と笑顔で応じると、「うち和彦くんのことが好き。和彦くん、うちと結婚してください」と逆プロポーズ。和彦も「うん、結婚しよう」と誓い合い、2人はキスをする……という展開だった。

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