初恋の悪魔:“星砂”松岡茉優の自宅に“悠日”仲野太賀の兄のスマホ? 「事件と関係ありそう」と考察も(ネタバレあり)

「初恋の悪魔」第2話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
「初恋の悪魔」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の林遣都さんと仲野太賀さんがダブル主演を務める連続ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第2話が7月23日、放送された。星砂(松岡茉優さん)の自宅に、悠日(仲野さん)の兄で殉職した刑事・馬淵朝陽(毎熊克哉さん)のものと思えるスマートフォンがあることが分かり、視聴者からは「なぜスマホを持っている?」「お兄ちゃんのことを知ってそう」などのコメントが寄せられた。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 脚本は「東京ラブストーリー」などの坂元裕二さん。警察署でそれぞれ別の部署に勤める訳ありの4人が難事件を解明する姿を描く。やがて、4人の間には友情が芽生え、恋模様も描かれる。

 第2話では、悠日と星砂がインスタントラーメンを手に、夜の水辺で話をするシーンが登場。そこで悠日は、刑事だった兄・朝陽が3年前に殉職したことを星砂に打ち明ける。

 別れ際、悠日は「兄のことを知ってました? この間、兄が死んだときの捜査資料を見てませんでしたか?」と尋ねるも、星砂は「わかんね。わかんね」と答えるだけ。その後、警察署で兄の事件を調べていた悠日のもとに、署長の雪松(伊藤英明さん)が訪ねてきて「(朝陽は)携帯もスマホも持っていなかった。どこからも見つかってない。誰かが持ち去ったか……」とつぶやいた。

 第1話で星砂が二重人格なのではないかという描写があり、SNSでは「星砂ちゃんは二重人格でお兄さんの事件と関係ありそう」「犯人ではなさそうだけど関係はしてそう」「もう1人の人格がお兄さんと知り合いだった?」など考察も始まっている。

テレビ 最新記事