わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
女優の橋本愛さん主演の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が8月31日に放送され、謎の家庭教師・根津寅子(通称トラコ、橋本さん)の過去が明らかになった。さらに、終盤でトラコの秘書・福田福多(中村蒼さん)の闇が浮き彫りになり、視聴者からは「マジか……」「うそだろ福多」などと驚く声が多く上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「家政婦のミタ」「35歳の少女」などの話題作を生み出した脚本家の遊川和彦さんとプロデューサーの大平太さんが再びタッグを組んだホームドラマ。それぞれ問題を抱えた3家庭をトラコが救う物語だ。
第7話では、話が23年前にさかのぼる。児童養護施設にいた7歳の福多は、誰とも打ち解けられない同い年のトラコの世話を焼く。ある日、福多はトラコが難しい算数の問題をあっさり解く場面に遭遇。福多がこれを周囲に広めたことでトラコは人気者になり、2人も仲良くなる。
5年後、12歳になった2人は里親資格を持つ福田夫妻の里子候補に挙がる。しかし、トラコはけがをして病院に運ばれたため、福多が里子として引き取られる。
それから13年後、トラコと福多は再会。福多は財務省に勤めていたが、政治家の顔色をうかがったり、他省庁との調整を気にしたりしてばかりいる自分を情けなく思い退職。「正しくお金が使われる世界を作る」「本当に困ってる人を助ける」という夢のために家庭教師をするトラコを、福多は支え始めたのだった。
しかし、福多にはトラコに協力する理由がもう一つあった。12歳のトラコがけがをして病院に運ばれたのは、「自転車で海まで行こう」とトラコを誘った福多が、ひそかにトラコの自転車に細工をし、ブレーキが利かないようにしたことによる事故が原因だった。
福多の知られざる過去が明らかになり、SNSでは「けがさせたのは故意だったのね」「自分が(里子に)選ばれるために細工したのか」「罪滅ぼしでトラコの手伝いしてるのか」「まさかとは思ったけど……福多……」といったコメントが並んだ。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送された。人気グループ「Snow Man」の深澤辰哉さん演じる冬月稜…
全国オーディションを勝ち抜いた20組が歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトル」が、11月23日のフジテレビ系「土…
人気コスプレーヤーのえなこさんが、11月23日午後11時から放送の紀行番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)」(日本テレビ系)…
テレビ東京の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。11月23日の放送では、紅葉が見頃を迎えた群馬県の伊香保温泉を特集する。
スカーレット・ヨハンソンさんとチャニング・テイタムさんが主演を務め、アポロ計画の裏側と奮闘を描いた映画「Apple Original Films『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』…