良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)第9話が9月9日に放送された。この日は、大庭(赤楚衛二さん)の弟・拓(望月歩さん)が登場。演じた望月さんに対し、視聴者からは「望月歩君の演技本当に引き込まれる」「難しい役なのに本当にすごい」「見入ってしまいました」など、絶賛のコメントが寄せられている。
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ドラマは、東大卒ながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称・石子)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男)がコンビを組むリーガルエンターテインメント。
第9話では、大庭が放火容疑で逮捕され、その罪を認める。大庭が罪を認めたのは、拓が事件現場の公園に行っていたことを知っており、人と接することが苦手な弟が捜査を受けるのを阻止するためだった。
拓は、石子(有村さん)と羽男(中村さん)が自宅を訪れても、なかなか口を開かなかった。そして、石子と羽男が母親との会話で、大庭が自分をかばっていたことを知った拓は、一人で家を飛び出す。
警察署に向かった拓は「兄ちゃんは僕をかばっただけです。もう一人、いた。公園に、いた。その人が、火、つけた」と、刑事や石子と羽男の前で言葉を振り絞った。この証言から大庭は不起訴処分となり、釈放されることとなった。
SNSでは「望月君に圧倒された」「望月君さすがだね。『アンナチュラル』でも神回って言われてる話のゲストだったね」「弟役の方の演技が圧巻で調べてしまった」などの声が上がった。
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