祈りのカルテ:“広瀬”原田泰造と“諏訪野”玉森裕太につながり? 視聴者からも驚きの声(ネタバレあり)

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第7話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第7話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が11月19日に放送された。同話では、謎の患者・広瀬(原田泰造さん)と諏訪野(玉森さん)に何かつながりがあるような描写があり、視聴者からも驚きの声が上がった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 広瀬は諏訪野から捻挫の治療を受けたことをきっかけに、2人の距離が縮まってきていた。しかし、第6話(12日放送)では、冴木(椎名桔平さん)が広瀬に対して「病院にはもう来るな」「自分が犯罪者だということを忘れるな」と告げる意味深なシーンが描かれていた。

 第7話では冴木が「HIROSE」と刺しゅうされている医療用のスクラブを手に、広瀬との会話を思い出すシーンが映し出された。せき込む広瀬に冴木は「この間もせきしてたな」と言うと、広瀬は「ちゃんと病院行った。アレルギー性の気管支炎だって。な? ちゃんと別の病院行って、我慢してんだろ」と返す。

 すると冴木は「会いたい気持ちは分かるが、やめとけ。いくら親子でも」と告げる。広瀬は「分かってる。だから頼むよ。俺の代わりに、(諏訪野)良太のこと頼むな」と語るのだった。

 そして、冴木からお使いを頼まれた諏訪野が指示されたアパートに赴くと、なんとそこは広瀬の自宅。2人して驚き合うシーンでこの日の放送が終わった。

 諏訪野は物心がつく前に父を病で亡くしており、母は銀行員と再婚して諏訪野を育ててきたとされている。

 SNSでは「『良太のことを頼む』ってどういうことなんだい?」「来週は広瀬さんと諏訪野先生の謎が解けるのかな……。早くえて」「ここが本当の親子なのかい?」「良太を頼むって……お父さんって亡くなったんじゃなかったの!?」といったコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事