女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第7話が、12月1日に放送された。瀧本さん演じる沙帆をめぐる終盤での展開に、SNSではさまざまな声が上がった。
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第7話では、見知らぬマンションの一室で、沙帆が凪沙(山本さん)を椅子に拘束したまま「あなたが生まれるまで、あの人は私のものだったのよ」と、亡き父・洋介(吉沢悠さん)への思いを語る。そんな中、父・康佑(村上弘明さん)の協力もあり、凪沙の居場所をつきとめた陽佑(溝端淳平さん)は、凪沙を助け出すことに成功し……と展開した。
終盤では、陽佑とともに実家を訪れた凪沙がアルバムを見ていると、崖の上に立つ沙帆の写真が何枚も見つかる。翌朝、陽佑が“沙帆の思い出の場所”へ訪れると、そこには沙帆がいて……。
沙帆が「もう終わりよ」と凪沙と陽佑に近づこうとすると、突然現れた昊汰(佐藤大樹さん)が沙帆の腹をナイフで刺してしまう。「沙帆ちゃん、これでやっと一緒になれるね」と告げた昊汰は、自分の腹にもナイフを刺し、沙帆とともに崖から転落。その後、昊汰の遺体が発見されたことが明かされる展開だった。
ラストでは、凪沙が沙帆から「あなただけが幸せになるなんて許さない!」と告げられる夢を見る展開で、SNSでは「まじでお姉ちゃんやばすぎだろ。ここまで来たらもうおもろい」「瀧本美織怪演だな」「瀧本美織の演技凄すぎん……? このドラマ初めて見たけど釘付け」「姉生きてそうで怖い」など悲鳴にも似た感想が書き込まれた。
次回予告では、「お姉ちゃん、生きてたの?」といった凪沙のセリフとともに、沙帆の姿が公開されており、SNSでは「第2章、予告ですら怖い笑 楽しみ」「楽しみすぎて待ちきれない」といった声も上がっていた。
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