娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
女優の門脇麦さん主演の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)第1話が1月11日に放送された。西さいたま市の市議会議員・本宮雄一役の津田健次郎さんについて、SNSでは「顔も声も爆イケの市議会議員きたー」「ツダケンさんのカッコいいスーツ姿見られるの眼福すぎる」といった声が上がった。
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ドラマは、2020年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」、2021年の連続ドラマ「最愛」(TBS系)などを手がけた清水友佳子さんのオリジナル。主人公の“元”天才バイオリニストの谷岡初音(門脇さん)が、変人マエストロ・常葉朝陽(ときわ・あさひ、田中圭さん)と、地元の“ポンコツ”オーケストラ、「児玉交響楽団(通称・玉響)」を立て直そうと奮闘する姿を描く。
第1話では、父・修介(生瀬勝久さん)に強引に呼び戻され、ドイツから帰国した朝陽が、玉響の指揮を任されることに。かつて「天才バイオリン少女」と呼ばれたバイオリニストの初音が、市役所の広報広聴課に勤務していることを知った朝陽は、初音を“ポンコツ改造計画”に巻き込むことにして……と展開した。
津田さん演じる本宮は、市長の後釜を狙い、修介が応援する児玉交響楽団を潰そうとしている人物。そんな本宮について、玉響の事務局長・小野田(岡部たかしさん)が、「渋い低音ボイスで、女性層の心をつかんでいる人気の市議」と説明する場面が登場した。
SNS上では、「津田健次郎さん起用して『いい声で人気』とかそのまんま過ぎて笑う。間違いなくいい声」「“渋い低音ボイスで、女性層の心をつかんでいる人気の市議”で津田健次郎さんが出てきて笑ってしまった。そりゃ心つかむわ!」「津田さんが演じる本宮議員の悪い感じの顔が最高にカッコよかったです」などの感想が書き込まれていた。
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