良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第78回が1月24日に放送され、俳優の鶴見辰吾さんが演じる荒金正人(あらがね・まさと)が初登場した。
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荒金は、重工業の国内トップクラス企業「菱崎重工」の重役で、舞(福原さん)の父・浩太(高橋克典さん)と長崎の職場で一緒に働いていたという経歴の持ち主。
同回では、舞とめぐみ(永作博美さん)が「航空機産業支援セミナー」に参加する。舞が「株式会社IWAKURAの岩倉舞です」と名乗って発言をすると、荒金は「岩倉……?」と反応する。
セミナーの後、荒金が舞に名刺を手渡す。荒金は「東大阪でネジをやってるんですね? 岩倉さんのご発言、興味深くうかがいました。複数の会社が協力して部品を作る。夢があっていい」と言いつつ、「本当にそんなことが可能だと思いますか?」と質問する。
舞は、東大阪には独自の技術を持つ町工場がたくさんあること、それぞれの会社が協力し合うこともできると伝える。
荒金は「面白い」と納得し、その場を後にする。舞が横にいためぐみに「菱崎重工って、日本の重工業でトップクラスの会社よな?」と聞くと、めぐみは「うん。お父ちゃんが、工場継ぐ前に働いてた会社」と答え、新たな事実が発覚した。
SNSでは「鶴見辰吾はいい人なのか? 悪いやつなのか? さっぱり分からない」「鶴見辰吾がただのいい役で終わるはずないと思う。怪しすぎる」「鶴見辰吾さんが出ると果たして役として悪役なのか良い役なのか毎回ドキドキする(笑い)」など、疑いの目を持つ意見も上がっている。
鶴見さんは、NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる!」内の寸劇「多分こうだったんじゃないか劇場」に出演しており、「チコちゃんの再現ドラマ思い出してしまう」「鶴見辰吾が出てきたことでチコちゃんチコちゃん言われてる」「チコちゃん御用達俳優・鶴見辰吾さん」など、SNSで盛り上がりを見せた。
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