終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第88回が2月7日に放送され、罪を犯した悠人(横山裕さん)に対して投げかけためぐみ(永作博美さん)のせりふに反響が集まった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
佳晴(松尾諭さん)が公園で倒れていた悠人を見つけ、久留美(山下美月さん)も懸命に手当てをした。舞(福原さん)とめぐみが望月家を訪れると、めぐみは久留美らに礼をいい、悠人に「一緒に帰ろ。な?」と優しく声をかける。
しかし、悠人はひねくれた態度のままで、佳晴と久留美の助けにも「頼んでへんけどな」と突っぱねる。すると、めぐみは「もう……!」と悠人の耳を引っ張った。
その後、自宅に戻った悠人は、インサイダー取引に手を出したことを告白。そして、浩太の「歩みノート」を読み、浩太が悠人のことを分かろうとしていたことを知る。
浩太の仏壇の前で、「オヤジと話し合うチャンスも、どんだけ後悔したって、二度と取り戻されへん。オヤジ、ごめんな。ごめんな」と大粒の涙を流した悠人。
そんな息子の姿を見ためぐみは「取り戻せるもんもある。いっぺん失敗したくらいでなんや。お父ちゃんなんかな、何べん失敗しても諦めへんかったで。悠人ならやり直せる。しっかり罪、償って、仕事も信用もちょっとずつ取り戻したらええねん」と励ました。
SNSでは「めぐみの言葉は温かくちょっとばんば(高畑淳子さん)をほうふつとさせる」「めぐみが『やり直せる』と悠人を包み込む。愛されてたんやで、悠人」「めぐみさん、やり直せることを優しく説くの、ええお母さんやな」「ばんばのように大丈夫、できると声をかけるめぐみさんにも泣ける」といったコメントが寄せられている。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第62回(12月23日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の最終第10話が12月20日に放送された。同話では、高木将(間宮…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月23日に放送され、番組の最後に12月24日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第62回が12月23日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)の発言に、視聴者の注…