忍者に結婚は難しい:第7話 “悟郎”鈴木伸之&“蛍”菜々緒が夫婦続行! “小夜”吉谷彩子は宣戦布告

連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」第7話の一場面(C)フジテレビ

 菜々緒さん主演の連続ドラマ「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系、木曜午後10時)第7話が2月16日に放送される。

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 互いの正体を知った甲賀忍者の草刈蛍(菜々緒さん)と伊賀忍者の夫・悟郎(鈴木伸之さん)。自宅で激しい戦闘に突入するも、それぞれ幸せだった時を思い出し、戦うのをやめる。最近の出来事を改めて整理し、悟郎は蛍に夫婦を続けたいと申し出る。

 翌朝、悟郎は赤巻議員を殺害した犯人を捜そうと蛍に提案。伊賀と甲賀の結婚について対処法を考える前に蛍の無実を証明したいという。

 蛍の妹・月乃雀(山本舞香さん)のSNSに「身勝手な者には天罰が下る」とのメッセージが届く。「shuriken」を名乗るその人物は、雀の行動を監視しているようだった。同じ頃、蛍にも甲賀の仲間から「敵はいつも見ている」という警告が届く。

 伊賀忍者の風富小夜(吉谷彩子さん)は、赤巻議員を殺害したとされる甲賀の女が蛍では?と疑っていた。伊賀忍者の総帥で祖父の城水(市村正親さん)にそれを打ち明けようとした小夜は、ある決心をして……。

 予告映像には、小夜が「制裁、あるのみ」と話すシーンや、蛍に「私が悟郎君の隣に行ってもいいですか?」と“宣戦布告”する場面が収められている。

 原作は「ルパンの娘」シリーズの横関大さんの同名小説(講談社)。互いの正体を知らずに結婚したライバル関係の忍者夫婦が、それぞれの特殊任務遂行に奮闘するラブコメディー。

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