宝塚への招待:4月は「燃ゆる風」放送 七海ひろき&真彩希帆が副音声解説 公開収録も

2017年に星組で上演されたオリジナル戦国ミュージカル「燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-」の一場面 (C)宝塚歌劇団(C)宝塚クリエイティブアーツ
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2017年に星組で上演されたオリジナル戦国ミュージカル「燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-」の一場面 (C)宝塚歌劇団(C)宝塚クリエイティブアーツ

 宝塚歌劇団のショーなどを放送するWOWOWの番組「宝塚への招待」が、4月29日午後2時半からWOWOWライブで放送される。今回は2017年に上演された星組のオリジナル戦国ミュージカル「燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-」を、同作に出演していた元星組スターの七海ひろきさんと、元雪組トップ娘役の真彩希帆さんの副音声解説付きで放送する。上演から約6年の時を経て、2人が思い出や裏話を語る。

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 同作では、軍師として名をとどろかせた竹中半兵衛の半生を描いた。七海さんにとっての単独初主演作で、七海さんが半兵衛、真彩さんが彼を支え続けた正室・いねを演じた。真彩さんは同作を終えて雪組に組替えとなった。

 放送に向けて、3月17日には副音声の公開収録を実施。WOWOWの加入者を対象に抽選で20人を招待する。2月27日午前10時からプラスWで募集を開始。3月5日午後11時59分まで。

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