舞いあがれ!:「うちの娘にアホとはなんや」 勝さんのせりふに「本当の親子のよう」の声

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第102回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第102回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第102回が2月27日に放送され、勝(山口智充さん)が放ったせりふが、視聴者の反響を集めた。

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 同回では、自身の工場が苦境に立たされている小堺(三谷昌登さん)が不満をぶちまけ、舞(福原さん)も思い悩んだ様子を見せる。

 その後、「うめづ」で食事をしていた小堺に舞が「金網で新しいもんを作って、売ってみるのはどうでしょう?」と新しい製品を作ることを提案する。

 鼻で笑った小堺は「何をアホなことを言うてんの」と返す。すると勝が「おい! うちの娘にアホとはなんや。アホとは」と少しいらだった口調で告げる。

 すぐさま雪乃(くわばたりえさん)が「まあまあ、お父ちゃん」と止めに入りつつ、「今のアホは冗談やんな?」とたたみかけると、小堺は姿勢を正して「冗談です……」と小声になった。

 SNSでは「舞が義父母にめちゃくちゃ可愛がられていてほっこり」「勝さん、雪乃さん、舞ちゃんは本当の親子のよう」「舞ちゃんを守ろうとする勝さんと雪乃さんかっこよかったわ」「『息子の嫁』じゃなくて『娘』って言うのがいいね」「勝さんより雪乃さんの方が圧強い」といったコメントが上がっている。

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