100万回言えばよかった:第8話視聴率は6.2% “直木”佐藤健を殺した犯人が判明するも状況が一転する

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第8話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第8話が3月3日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.2%、個人3.5%だった。

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 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤健さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依(井上さん)、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 悠依を襲った犯人が特定されたが、莉桜(香里奈さん)は行方不明のまま。直木は、悠依を守れなかったことに落ち込んでいた。

 直木の“幽霊パワー”を跳ねのけられる方法を見つけた譲は、再び悠依と直木と3人で過ごせるようになった。

 田中希也(永島敬三さん)と莉桜が発見されると同時に、希也が直木を殺した証拠も見つかった。事件は一気に解決するかと思われたが……と展開した。

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