良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第111回が3月10日に放送され、佳晴(松尾諭さん)が道子(たくませいこさん)に2回目のプロポーズをした。
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第110回(3月9日放送)で、佳晴は「津田さんみたいにしっかりした人と一緒になったら久留美も安心やん。老後も安泰やから」という理由でプロポーズし、道子は「誰があんたの家政婦になんねん!」と突き返した。
改めて、佳晴は道子に思いを伝えることを決心し、金属アレルギーの道子のために、彼女でも身につけられる指輪作りを舞(福原さん)たちに依頼した。
その後「ノーサイド」を訪れた佳晴は「津田さん、見てください。ドーベルマン望月の復活です」と用意してきた手紙を読み上げるが、道子は「どこがやねん! ブルドッグやんか!」とツッコむ。
すると、佳晴は手紙を読むことをやめ「あんたと話してるときは、しんどいこと全部忘れられた。あしたもまた頑張ろうと思えた。俺のほんまの気持ちは、津田さん、俺はあんたのことが好きや!」と真っすぐに思いを伝えた。
そして、佳晴が指輪を取り出し「どうしてもきょう渡したいんや! 誕生日やろ?」と言うと、道子の左手の薬指に優しく指輪をはめる。佳晴は「これからも、あんたとラグビーの話してたい。ずっと一緒におりたい。結婚してください」と告げ、道子は「はい」と受け入れた。
SNSでは「ドーベルマンだ! 奇跡の復活!」「正面突破でトライを決めて良かった」「まさかお父ちゃんに泣かされるとは思ってなかった」「正面突破はラガーマン復活の証」と喜びのコメントが上がっている。
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