海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第10回「側室をどうする!」が3月12日に放送され、終盤、お田鶴(関水渚さん)の夫・飯尾連龍(渡部豪太さん)に対する“裏切り”が判明した。
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田鶴の夫・連龍は引間城(曳馬城)の城主で、家康(松本さん)とひそかに通じるも、その動きはいつしか主君・今川氏真(溝端淳平さん)にバレてしまう。
第10回の終盤、氏真に裏切りを疑われる連龍は必死に弁明するも、氏真はその言葉を信じない。一体、誰がそんなことを言っているのか、連龍は氏真に問いかけるも、返ってきたのは「そなたの妻じゃ」という驚きの一言。そして連龍は氏真によって死に追いやられる。
第5回「瀬名奪還作戦」(2月5日放送)で、幼なじみの瀬名を「裏切った」と話題となった田鶴に対して、SNSでは、「またお田鶴か」「妻が裏切るとか、怖すぎる」「田鶴またよかれと思ってやっちゃった感じ?」「お田鶴やべえええ」「やばいな、闇堕(お)ち」「やっぱり田鶴は怖い」といった感想が書き込まれた。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
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