どうする家康:1週休みで次回は16日放送 第14回の副題は「金ヶ崎でどうする!」 あらすじも公開

大河ドラマ「どうする家康」第14回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第14回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。4月16日放送の第14回の副題は「金ヶ崎でどうする!」で、あらすじも公開された。なお9日は「2023統一地方選開票速報」のため休止となる。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第14回では、信長(岡田准一さん)と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康(松本さん)。その裏では、浅井長政(大貫勇輔さん)が謀反を決意していた。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。

 長政の妻・お市(北川景子さん)の心中を察した侍女・阿月(伊東蒼さん)は、謀反を知らせるため、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かうが……というストーリー。

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