山田裕貴:赤楚衛二から突然の“山さん”呼びにびっくり「どこで初めてを」

ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 」の会見に登場した山田裕貴さん(左)と赤楚衛二さん
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ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 」の会見に登場した山田裕貴さん(左)と赤楚衛二さん

 俳優の山田裕貴さんが4月8日、東京都内で行われた、主演を務めるTBS系の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(金曜午後10時、4月21日スタート)の会見に、共演の赤楚衛二さんと登場。役の説明を求められた赤楚さんが、「正義感を持った熱い男で、“山さん(山田さん)”が演じる直哉とは正反対の役柄といいますか」と話し出すと、聞いていた山田さんは「急に山さんって」と驚いた表情を浮かべた。MCにいつも呼んでいるのかと確認され、赤楚さんが「初めて。ちょっと呼んでみようかなって」と照れ笑いで明かすと、山田さんから「どこで初めてを使ってきたのよ!」とツッコミを入れられていた。

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 山田さんにどうして会見の場だったのかを問われ、赤楚さんが「ここの方がいいかなと思った」と話すと、山田さんは「めっちゃうれしい」とにっこり。よほどうれしかったのか、山田さんは「高校が一緒なんですよ!」と自身と赤楚さんの出身高校が同じことをテンション高く話していた。

 ドラマは、「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんによるオリジナル作品。8時23分、いつもと同じく都心に向かう電車の一両が、未来の荒廃した世界にタイムスリップ。同じ車両に乗り合わせた見ず知らずの客たちは水も食料もない極限下をサバイバルし、元の世界に戻ろうと奮闘する姿を描く。

 この日は「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Spring!!」と題し、今春に同局でスタートする新ドラマの合同会見を実施。昨年に続き2度目の開催で、「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」のほか、「ラストマン-全盲の捜査官-」、「王様に捧ぐ薬指」のキャストも参加。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の会見には上白石萌歌さん、松雪泰子さんも出席した。

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