ペンディングトレイン:第6話は視聴率5.4% ついに6号車の人々と戦いへ

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第6話の一場面(C)TBS
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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が5月26日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.4%、個人3.0%だった。

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 「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんのオリジナル作品。同じ電車に乗り合わせた乗客たちが突然、未来の荒廃した世界へワープ。水も食料も無い極限下で懸命に生き、元の世界へ戻ろうとする姿を描くヒューマンエンターテインメントだ。

 第6話では、直哉(山田さん)ら5号車の人々と、山本(萩原聖人さん)率いる6号車の人々の緊張は最高潮に達し、6号車の矢島(鈴之助さん)らが物資を求めて5号車に突入しようとしたのをきっかけについに衝突。乱闘は拡大し、普通の人々が争うことになってしまう……という展開だった。

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