わたしのお嫁くん:第8話 宇梶剛士&富田靖子、“娘”波瑠の交際相手を勘違い

波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」第8話の一場面(C)フジテレビ
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波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」第8話の一場面(C)フジテレビ

 波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第8話が5月31日に放送される。

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 速見穂香(波瑠さん)と山本知博(高杉真宙さん)の同居するマンションに、福岡出張から戻った古賀一織(中村蒼さん)が訪ねてきた。二日酔いだという古賀に、速見は、山本が速見のために作ってくれたかゆを勧める。そのとき、マンションに速見の父母、健一(宇梶剛士さん)と良子(富田靖子さん)が現れる。

 2人は古賀を娘の交際相手と勘違いして大喜び。古賀の写真を撮りまくり、親戚中に送る。速見を心配していた親戚からは続々と「おめでとう」メッセージが届く。

 速見はゴミ出しから戻ってきた山本を両親に紹介。古賀ではなく山本が恋人と親戚にも訂正してほしいと頼むも、健一は「それはちょっと難しい」と。祖母の勝子(茅島成美さん)が古賀との交際を大喜びして会う日取りまで既に決めてしまったという。

 実は古賀は、去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりだった。送られてきた動画で、久しぶりに元気を取り戻した勝子の姿を見た健一たちは、1日だけでいいから彼氏役を演じて、と古賀に頼み込み……。

 原作は柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)に連載中の同名マンガ。同僚の憧れの存在なのに実は“ズボラ女子”の速見穂香(波瑠さん)が、あることを機に“家事力最強男子”の後輩、山本知博(高杉さん)を“お嫁くん”に迎えるという社会派ラブコメディーだ。

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