海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第106回が、NHK・BSプレミアムで8月3日に再放送された。GMTのデビュー曲「地元に帰ろう」のレコーディングに春子(小泉今日子さん)が立ち会い、アキ(のんさん)を指導する場面で2人が「千の風になって」を歌うシーンがあり、「なんで?」と視聴者の間で話題になった。
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同回では、GMTのデビュー曲が「地元に帰ろう」に決まり、“太巻”こと荒巻太一(古田新太さん)は発売週に1万枚売れなかったら「解散」と宣言する。
レコーディングには春子の姿があり、マイクチェックまでして、「みんな1回、歌ってみようか」と指示を出す。
さらに、「そろそろ本番行きますね」と中心となって進行し、プロデューサーの太巻が現場にいないことに文句まで言い出す始末。
5人のレコーディングを聴いて、春子は「アキ以外はオーケーです」と判定を下す。アキは「私の~」のフレーズの「の」の音程がずれてるといい、そこだけ何度も練習させられる。
アキが「私の~」と歌うと、春子は「だから、それはお墓の前で泣くやつになっちゃうでしょ!」とダメ出し。再度アキが「私の~」と歌うと、春子は「お墓の前で~」と続けて歌い、「こんな簡単な音もとれないんだったら田舎に帰りなさい!」と叱る。ビビったアキは「はい!」と答え、春子は「だめよ帰っちゃ」とにらみを効かせていた。
「千の風になって」はテノール歌手の秋川雅史さんが2006年にシングルCDをリリースし、同年の大みそかのNHK紅白歌合戦で歌って話題になった楽曲。
このネタに、SNSでは「アキちゃんの地元に帰ろうが千の風になっている!?」「どうしても『千の風になって』になってしまうアキ」「千の風だしwww」「分かってて千の風っぽくしてるやん」「なんで千の風になってwww」といった声や、春子の歌声に「キョンキョンの『千の風になって』が聴けちゃったよw」「弥生さん(渡辺えりさん)の『わだすのー』からのロングパスの春子さんの千の風とても贅沢(ぜいたく)」という声もあった。
また、そのことをアキが電話で夏ばっぱ(宮本信子さん)に報告すると、夏は「アキ、大事件だよ」とユイ(橋本愛さん)が海女をやることを伝える場面があり、「ユイが海女に!?」「気になる!」といったコメントも並んだ。
BS12 トゥエルビでは12月30、31日の2夜連続で、映画 「アルマゲドン」と「ディープ・インパクト」を放送する。共に地球滅亡の危機を描いたSF大作だ。
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