良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の東山紀之さんが主演の連続ドラマ「刑事7人 シーズン9」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最終回(8月9日放送)に、沢口靖子さんが出演することが分かった。8月16日から同局系の“水9”枠でスタートする、沢口さん主演の連続ドラマ「科捜研の女 season23」へのバトンタッチを兼ねたコラボ作品となる。
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東山さんと沢口さんは、1990年に大型時代劇スペシャル「源義経」(TBS)で義経と静御前を、翌1991年の「橋田壽賀子スペシャルドラマ 源氏物語」(TBS)で光源氏と夕顔をそれぞれ演じており、今回はそれ以来32年ぶりの共演。
最終回の撮影当日、ロケ現場に来た沢口さんが「榊マリコ、京都府警より参りました! よろしくお願いいたします」と笑顔であいさつすると、現場は笑いに包まれた。東山さんは「『刑事7人』は男ばかりでむさ苦しいので(笑い)、沢口さんが来てくださってとても新鮮です」と拍手で歓迎した。
コラボシーンの撮影を終えた東山さんは、32年ぶりの共演について「お互いドラマシリーズを継続する立場として、年月を経てこうやって作品で“出会う瞬間”をいただいたことには感慨深いものがあります」と、しみじみとした表情で語った。
さらに「科捜研の女」が現行の連続ドラマで最多シリーズ記録を更新し続けていることに触れて、「取り上げる事件やゲストが変わるので毎回、新しい作品に挑んでいるといっても過言ではないですよね。沢口さんが今日まで主演を続けているのは、本当にスゴイこと。『科捜研の女』は、継続することへの勇気をもらえるドラマだなと思っています」とエールを送った。
一方、沢口さんは「今回のコラボ出演シーンで、天樹さん(東山さん)がマリコに“あるモノ”を渡してくださるのですが、まさにバトンを受け取ったような気持ちになりました。共に長年続くシリーズ作品を担っている者同士、こちらからもバトンをお返しできるようないい作品を作り続けていきたいなという気持ちですね」とコメントした。
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