VIVANT:“乃木”堺雅人がテントへ “父”役所広司との遭遇図る“裏切り”の衝撃展開「マジで?」「やりすぎ」(ネタバレあり)

連続ドラマ「VIVANT」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第7話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第7話が8月27日に放送された。乃木(堺さん)が別班としてバルカ共和国に乗り込み、父であるノゴーン・ベキ(役所広司さん)との遭遇を図る衝撃展開だった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さん。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語。

 乃木、黒須(松坂桃李さん)ら6人の“別班”精鋭部隊が司令・櫻井(キムラ緑子さん)の下に集結。その目的は、テントの最終標的・日本での犯行の未然防止だった。乃木は別班メンバーに、テントのリーダー・ベキは自身の父で、元公安警察官だったと打ち明ける。

 徐々にテントへと近付く乃木ら。チンギス(バルスルハグヴア・バトボルドさん)と手を組み、乃木を徹底的にマークする公安の野崎(阿部寛さん)たちは乃木らを追う……と展開した。

 乃木ら別班メンバーはテントとの取引現場に向かう。現場で乃木はノコル(二宮和也さん)の銃を奪うと、ノコルを人質にすると思わせ、別班メンバーを撃つ。

 乃木はノコルに「ノゴーン・ベキに会わせてください」「僕はノゴーン・ベキの息子です」と訴え、警察が追ってきたため、ノコルの車にけがをした黒須と共に乗せられ、テントのアジトで拘束される。

 作戦なのかと問う黒須に「君には分からないよ。僕がどんな気持ちで生きてきたのか」と父に会いたいがためにしたことだと告げる。

 この展開に、SNSでは「えええええ……マジで?」「やりすぎやて」「毎週衝撃的」と驚きの声が多数上がった。 

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