最高の教師:第9話視聴率6.0% “浜岡”青木柚に依頼した「ある生徒」とは? 次回最終回

連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第9話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第9話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第9話が9月16日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.0%、個人3.6%だった。ドラマは23日に最終回を迎える。

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 ドラマは、卒業式の日に突き落とされた高校教師の九条里奈(松岡さん)が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合っていくという学園サスペンスドラマだ。

 第9話では、鵜久森(芦田愛菜さん)の事件後に雲隠れしていた浜岡(青木柚さん)を、迫田(橘優輝さん)らが発見。「事件の日、なんで学校にいたんだ?」と問い詰める迫田に、浜岡は3年D組の「ある生徒」の依頼で学校へ侵入したと告げる。

 迫田らの報告を受けた九条(松岡さん)は、学校に忍び込んだ浜岡が、鵜久森にとって「誰にも知られたくない何か」を見つけたのでは、と推察。鵜久森が命を燃やして守ろうとしたのは、一体何だったのか。

 翌日、九条と3年D組はその「ある生徒」から直接話を聴こうとするが、その人物は登校しない。

 その時、九条の頭を最悪の状況がよぎる。もしもその人物が罪の意識に苦しめられ、絶望していたら。生徒に最悪の終わりを選ばせては絶対にいけない。九条と同じ思いのD組全員も教室を飛び出して……と展開した。

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