良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第122回が9月19日に放送され、万太郎(神木さん)が徳永教授(田中哲司さん)に辞表を提出するシーンが描かれた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
万太郎は、「熊野の神社の森のフローラが、伐採でこれだけ失われようとしています」と伝え、大学の身分もあり南方熊楠には会っていないことを告げた。
万太郎は辞表を取り出し「あした以降『日本植物志図譜』とそして紀州熊野のフローラを各所に送り始めます。これは大学には関わりはありません。教授、私の勝手をお許しください」と頭を下げた。
徳永は「本当にいいのか? 合祀(ごうし)令から目を背ければいい。植物学者として働きたいなら今は満州がある!」と引き留めようとするが、万太郎は「私は……もう決めました。私に声をかけていただき、ありがとうございました。このご恩は、一生忘れません」とこれまでの感謝を口にした。
すると徳永は「雪がまだ消え残っている間に、さあ行きましょう」という意味で、大伴家持の和歌「この雪の 消(け)残る時に いざ行かな」と詠み始め、万太郎は「山橘(やまたちばな)の 実の照るも見む」と返した。
そして徳永が「よく描けている。こんな植物画……お前だけだ」とたたえ、万太郎は深く頭を下げて、植物学教室を後にした。
SNSでは「最後は万葉集を愛するあの徳永さんでよかった」「徳永教授、泣かせんといてよ」「きっと万ちゃんのことを心では応援してるんだろうな」「徳永教授は、やっぱり優しい人だった」といったコメントが並んだ。
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、ファーストラウンドでお笑いコンビ…
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、トップバッターで、お笑いコンビ「…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。亡くなった山王耕造(佐藤浩市さん)の妻・京子(黒木瞳さん)の発言が…
お笑いコンビの「カナメストーン」が12月21日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の敗者復活戦を勝ち抜き、決勝に進出した。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が12月21日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催した恒例の冬ライブ「Momoiro Christmas 2025 OD…