どうする家康:忍成修吾が登場 9年前と「同じカツラ」で朝鮮出兵? “才気あふれる名将”大谷吉継に

大河ドラマ「どうする家康」で大谷吉継を演じる忍成修吾さん (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」で大谷吉継を演じる忍成修吾さん (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第38回「唐入り」が、10月8日に放送される。同回から、忍成修吾さんが大谷吉継役で登場する。

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 大谷吉継は豊臣家家臣、越前敦賀を治める大名。人望厚く、秀吉(ムロツヨシさん)、家康(松本さん)からも頼りにされる切れ者。友人・石田三成 (中村七之助さん)と家康が対立を深める中、大病から復帰した吉継の決断が、形勢を大きく変える。

 キャッチコピーは「白い布で顔を隠した、才気あふれる名将」だ。

 2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で小西行長を演じた忍成さんは、8月の出演発表の際「今回も朝鮮出兵から登場させていただきますが、以前、『軍師官兵衛』にも朝鮮出兵のエピソードで出演させていただいたことがありました。その時は小西行長を演じさせていただいたのですが、今回のカツラがその時のものと同じとうかがって、なんだかうれしく思っています」と話していた。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

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