良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第39回「太閤、くたばる」が、10月15日に放送され、大森南朋さん演じる酒井忠次の“最期”が描かれた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第39回では、茶々(北川景子さん)に拾(後の秀頼)が生まれた。家康(松本さん)の説得により、明との和睦を決めた秀吉(ムロツヨシさん)。しかし、石田三成(中村七之助さん)たちが結んだ和議がウソと分かると、朝鮮へ兵を差し向けると宣言、秀吉の暴走が再び始まった。
都が重い空気に包まれる中、家康は息子の秀忠(森崎ウィンさん)を連れて、京に隠居していた忠次を訪ね……と展開した。
同回には、忠次が秀忠に頼まれ、得意の“海老すくい”を踊るシーンがあり、視聴者は「本家本元ww」「最後の海老すくい(涙)」「身体(からだ)で覚えている?」「海老すくいも見納めか」と、忠次の“ラストダンス”に沸いた。
その後、家康と二人きりで言葉を交わした忠次は、最後の願いとして「天下を取りなされ」と家康に進言した。そして、ある雪の降る日。忠次は老体にムチを打って、戦に馳(は)せ参じるつもりで、甲冑(かっちゅう)姿でどこかへ向かおうとするが、その場で眠るように力尽きる。妻の登与(猫背椿さん)は、忠次の立派な最期にこうべを垂れた。
SNSでは「ああ、武人としての死…」「雪降る中で、これは、切ない」「忠次殿…ご苦労さまでございました」「酒井忠次、あっぱれな最期。これこそ忠臣」などと反応。さらに「大森さん、老けたメークするとお父様に似てるなあ」「大森南朋さん、頬の辺りから口許がホント麿赤兒さんだったわ…」といった声が上がり、老けメークの大森さんが視聴者の間で話題となった。
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月5日に放送され、番組の最後に12月8日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
俳優の鳴海唯さんが、NHKの「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)で2026年1月6日にスタートする連続ドラマ「テミスの不確かな法廷」にヒロイン役として出演することがこのほど、…
12月8日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、2025年下半期傑作選。
ミュージシャンのDAIGOさんが12月7日、競馬番組「みんなのKEIBA」(フジテレビ)に出演。前週行われたジャパンカップでまさかのミスを犯してしまったことを告白した。
NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、12月7日午後7時半から「恐竜時代の“陰の主役” アンモナイト大研究」を放送する。番組では、恐竜時代の海にいたアンモナイト…