日向坂46松田好花:グループの紅白落選に言及 涙声で「この悔しさをバネに頑張りたい」

日向坂46の松田好花さん
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日向坂46の松田好花さん

 アイドルグループ「日向坂46」の松田好花さんが、11月14日放送のTBS系の生放送情報番組「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)に出演。13日に発表された大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」出場歌手に、日向坂46の名前がなかったことを受け、涙をこらえながら悔しい思いを口にした。

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 この日の番組では、8日に発売された日向坂46の最新アルバム「脈打つ感情」がオリコン週間アルバムランキングで1位となり、グループのアルバムが3作連続で1位となったことが話題に。松田さんは「すごくうれしいですし、よりこれからもっと(私たちの楽曲を)届けられたらという気持ちはあるんですけど……」と喜びつつも「昨日、発表がありましたように、紅白歌合戦の5回目の出場は日向坂46はかなわなくて」と紅白落選に言及。

 「悔しい気持ちがメンバー一同、とてもあるんですけれども、これをきっかけに、みんながより一丸となって前向きに進んでいけたらと思っているので、これからも応援していただければうれしいという気持ちです」とファンに呼び掛けた。

 メインキャスターの安住紳一郎アナウンサーから「やっぱり紅白歌合戦に出場する、しないで本人たちはいろいろ考えることがあるんでしょう」と振られると、涙をこらえながら「そうですね。この悔しさをバネに頑張りたいと思います」とキッパリ。安住アナの「また来年だね」という言葉に、笑顔で「はい!」と答えた。

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