トクメイ!警視庁特別会計係:橋本環奈が特別会計係の警察官に 第5話視聴率5.0% “人質事件”を独自捜査

連続ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」第5話の一場面=カンテレ提供

 俳優の橋本環奈さんが主演の連続ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第5話が、11月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.0%、個人2.8%だった。

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 ドラマは、捜査の“お金”にスポットを当てた警察エンターテインメント。経費削減の特命を背負って本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官が、所轄署の個性豊かな刑事たちとぶつかりながら次々と起こる事件を解決へ導く姿を描く。

 第5話では、万町署が統廃合される話が浮上し、特別会計係の一円(はじめ・まどか、橋本さん)が行く末を案じる中、人質事件が発生する。タイムリミットは今夜0時で、身代金は5億円。“人質”はハッキングで抜き取られた万町署の機密データだった。

 捜査は進展せず、経費ばかり膨らむ状況に業を煮やした円。本庁より先に犯人にたどり着こうと、湯川班と共に独自に捜査を進めることになり……と展開した。

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