俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)ドラマ「君が心をくれたから」の第5話が、2月5日に放送された。逢原雨(永野さん)と朝野太陽(山田裕貴さん)の思いがついに通じ合う展開で、SNSで話題になった。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手、宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした“過酷な奇跡”が引き起こすラブストーリー。
第5話では、太陽は、望田司(白洲迅さん)から、雨が五感を失う“病気”を患っていることを教えてもらう展開に。司から「(雨は)太陽くんのことが好きなのに、邪魔にならないように、君の前からいなくなろうとした」と真実を告げられた太陽。司の協力を得て、雨を呼び出してもらう。
司から五感を失う病気のことを聞いたと、雨に明かす太陽だったが、雨は「なおさら会いに来ないでよ! 会ったらもっと苦しくなるから……一緒にいたくなっちゃうから」と言って、バスに乗ってしまう。一人置いて行かれてしまった太陽だったが、雨が乗るバスを走って追いかけるのだった。
そんな中、“あの世からの案内人”日下(斎藤工さん)から「あなたは今日の選択をいつか後悔するでしょう。彼の元へ行っても、行かなくても必ず後悔する。だったら幸せな後悔をするべきだ」と助言を受けた雨は、バスを降りて、太陽の元へ向かう。
太陽と向き合った雨は「お願い太陽くん、目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなっても、味も匂いも感触も全部わからなくなっても、私のこと、好きでいて」と素直な思いを伝える。太陽は雨を抱きしめ「君がどんな君になっても、ずっとずっと大好きだからね」と優しく伝える様子が描かれた。
SNSでは「君が心をくれたから 号泣してしまいました」「毎話見て号泣してる」「素直になって触覚なくなる前に太陽くんに抱き締めてもらえてよかった。でも、ただただ苦しくなってしまう」「この先救いはあるのだろうか」といったコメントが並んだ。
俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第6話「Episode6 -不正-」(5月19日放送)の予告が公開された…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(5月4~10日)は、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんが7月期の連続ドラマ「ビリオン×スクール(…
俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第6話(5月19日放送)の副題「Episode6 -不正-」とあらすじが…
広瀬アリスさん主演のフジテレビ系“月9”枠連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第6話が5月13日に放送される。
長谷川博己さん主演の連続ドラマ「アンチヒーロー」第5話が5月12日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。