さよならマエストロ:西島秀俊主演の日曜劇場 第8話視聴率10.3% 當真あみを心配する芦田愛菜

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第8話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第8話の一場面 (C)TBS

 俳優の西島秀俊さん主演のTBS系日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート〜」(日曜午後9時)の第8話が、3月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.3%、個人6.6%を記録と、8週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、同局系の連続ドラマ「凪(なぎ)のお暇(いとま)」(2019年)や「妻、小学生になる。」(2022年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナルストーリー。西島さん扮(ふん)する不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の親子の愛の物語だ。アパッシオナートは、イタリア語で「熱情的に」を意味する音楽の発想記号。

 第8話では、天音(當真あみさん)を心配した響(芦田さん)は、大輝(宮沢氷魚さん)に付き添ってもらい彼女の家へ。だが、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史さん)は取り付く島もない。天音を気にしていた海(大西利空さん)は、ある行動を起こす。

 俊平(西島さん)は招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決める。高松への帰省は30年前に家出して以来だ。故郷で明かされる俊平の過去とは? 俊平が父行彦(柄本明さん)に勘当された理由が明らかに……と展開した。

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