厨房のありす:テンションの高い“倖生”永瀬廉が話題に 「ずっと可愛かった」「永瀬廉だった笑」「何回も見ちゃう」の声(ネタバレあり)

ドラマ「厨房のありす」第8話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「厨房のありす」第8話の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第8話が3月10日に放送された。永瀬廉さん演じる酒江倖生が、高いテンションで八重森ありす(門脇さん)と話をする場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレあります

 第8話では、心護(大森南朋さん)が「倖生くんのお父さんは、横領なんかしていない。全部濡れ衣なんだ」と明かす。9年前、五條製薬の研究所の所長だった倖生の父親・晃生(竹財輝之助さん)は横領の罪をなすり付けられ、自ら命を絶ったという。

 「倖生くんのこと、本当に愛していたんだよ。君に失望されたくなくて、無実の罪をかぶることができなかったんだと思う」という心護の言葉を聞き、知らないうちに自分が父を追い込んでいた、と落ち込む倖生。そんな倖生のことが心配で仕方がないありすは、水族館デートに誘う。

 和紗(前田敦子さん)から「1回、試しに元気に振る舞ってみれば?」「元気そうにするだけで、元気になることってあるんだよ」とアドバイスを受けていた倖生。水族館デートでは、クラゲを見て「すげぇ。キレイだね~! テンション上がってきた!」と話したり「ありす! 目が合ったぞ! うわすげぇ、なんだこの魚!」と話したり、いつもより興奮気味に振る舞う倖生の様子が描かれた。

 SNS上では「水族館デートだ。テンション高い倖生くんw」「テンション高い倖生くん、ずっと可愛かった」「テンション高い倖生くん好きすぎて何回も見ちゃう」「テンション高い倖生は永瀬廉だった笑」といった感想が書き込まれた。

 ドラマは、街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に「生きづらい人々」が織り成す切ないミステリー。脚本は玉田真也さん、野田慈伸さんのオリジナル。

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