朝ドラ:「まんぷく」再放送 松坂慶子“鈴さん”、激痛訴える→緊急手術→成功も「切腹」発言! 視聴者「さすが、ぶしむす」

2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で“ぶしむす”ことヒロインの母・鈴を演じた松坂慶子さん
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2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で“ぶしむす”ことヒロインの母・鈴を演じた松坂慶子さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第144回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで3月22日に放送され、ヒロイン・福子(安藤さん)の母・鈴(松坂慶子さん)が、入院先の病院で激しい痛みを訴え、緊急手術を受ける様子が描かれた。

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 第144回では、鈴は緊急手術を受け、容体は安定。駆けつけた萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)は一安心。しばらくして鈴は意識が戻る。一方、「まんぷくヌードル」容器の底で麺が砕ける問題は、萬平の「容器の中間に麺を保持する」アイデアで解決したかに思われたが、次なる課題が浮上し……と展開した。

 意識が戻った鈴は、病院のベッドの上で目を覚ます。3週間ほどで退院できるという鈴だが、大腸の一部が破裂し、開腹手術を受けたことを福子から知らされると、「私……おなかを、切ったの?」と信じられない様子で、続けて「切腹したの?」と発言。福子の姉・克子(松下奈緒さん)は「今、お母さん、混乱しているわ。そっとしといた方がええわね」と冷静に受け止めた。

 SNSでは「切腹…言葉選びが鈴さんすぎる笑」「ぶしむすは手術=切腹なのか」「開腹手術→切腹! さすがはブシムス !!」「目が覚めて開腹手術したことを聞いて一番『私、切腹したの~』と驚くぶしむす。さすが」などといった感想がファンから書き込まれた。

 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平と福子の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

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