終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第21回が、4月29日に放送され、花岡(岩田剛典さん)と優三(仲野太賀さん)が対面する様子が描かれた。
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第21回では、直言(岡部たかしさん)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤さん)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡と穂高(小林薫さん)が猪爪家にやってくる。穂高が直言の弁護を引き受けてくれることになり安堵(あんど)する寅子たち。
逮捕から4カ月後、予審が終了し、「罪を自白した」と書かれた新聞記事に戸惑う寅子たちの元に直言がようやく帰ってくる……と展開した。
花岡は当初、優三を寅子の兄と勘違い。寅子、はる(石田ゆり子さん)と共に頭を下げる優三に「お兄さん、顔上げてください」と気を使って話しかける。
優三は素直に「僕はただの書生です」と答えるが、ここで寅子から「ただのじゃないです。優三さんは家族ですよ」と言われると、うれしそうに笑みをこぼす優三。そんな2人の様子に何かを感じたのか、花岡は……。
SNSでは、同シーンに対して「おやおや」「優三さん家族発言で、心がざわつく花岡」「突然のライバル意識」「おい花岡、ヤキモチか笑」などと視聴者は反応。「花岡さん、スンッした?」「はにゃおかジェラってスンってなっとる」「優三さんにスンッとする花岡」「花岡がスンッってなっちゃったwww」といった感想も書き込まれた。
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