海に眠るダイヤモンド
最終話前編(9話) あの夜
12月22日(日)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第22回が、4月30日に放送され、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんが雲野六郎(うんの・ろくろう)役で登場した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
塚地さんは2015年度前期の「まれ」、2020年度後期の「おちょやん」に続く、3作目の朝ドラ。演じる雲野は、法律事務所の代表。人情に厚く、いつも依頼をタダ同然で受けてしまうので事務所の経営は苦しい。
今年1月の出演発表の際、塚地さんは「弁護士といえどシュッとしてない庶民派の男というキャラクターなので役作りすることなく無理なく普段通りに演じられそうです(笑い)」とコメント。
雲野については「頼まれると断れない男。タダ同然の依頼も引き受ける困った代表です……」と紹介し、「でもそれはお金より人を守りたい気持ちの表れ! 役では猪爪寅子を支え、裏では伊藤沙莉ちゃんを支えられるよう頑張りたいと思います!」と意気込みを語っていた。
第22回では、直言(岡部たかしさん)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子さん)は心配していた。一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫さん)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤さん)は、花岡(岩田剛典さん)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容を一つずつ確認し始める。
なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く……と展開した。
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインの寅子とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「幸せって何なん?」を放送。12月24日の第62回は……。
故・梅宮辰夫さんの娘で、ステージ3Aの乳がんを公表したタレントの梅宮アンナさんが、12月20日のABEMAの番組「ダマってられない女たち」に出演。番組では、乳房全摘手術後のアンナ…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回が12月21日に放送され、翔也(佐野勇斗さん)が結(橋本さん)に別れを切り…
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月23日に放送され、番組の最後に明日24日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
100台の固定カメラで人々の様子を観察するNHKのドキュメンタリー番組「100カメ」(総合)が12月23日午後10時から放送される。今回は、2月18日に東京ドーム(文京区)で行わ…