良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が5月9日に放送された。ラストで、錦戸亮さん演じる大友郁弥が怪しく微笑む様子が描かれ、SNSで話題となった。
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第5話では、大友が天堂記念病院の理事長になることを阻止するべく、天堂海斗(赤楚さん)が理事長選に名乗りを上げた。ところが、天堂皇一郎(笹野高史さん)は、理事長選を中止にすると宣言。多くの支援者からの融資が取り下げられたことを明かし、1週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にしたうえで、新病棟のプロジェクトも一任すると告げる。
最終的に、大友との戦いに勝利した海斗は、天堂記念病院の理事長に就任する。一方、大友は、皇一郎から「私だけかな? 先生が自ら身をひいたように見えたのは」と問われていた。大友は「どう捉えていただいてもかまいません。ただ、勝負事においては常に戦わずして勝つことが最善である、とは心得ております。その上で一つお話が……」と述べ、海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルが危険であることを伝えるのだった。
その後、海斗の乗ったエレベーターに、大友が乗り込んでくる。2人はしばらく無言だったが、海斗が降りる際、大友は「おめでとうございます」と声をかけるのだった。そして、ラストで、エレベーターの中の大友が一人怪しく微笑んだ。
SNSでは「扉が閉まる瞬間の大友先生のあの顔~!」「大友先生を演じる錦戸亮ちゃんの演技が素晴らしすぎて、頭から離れない」「大友先生の怪しい笑顔も最強」「なんか赤楚衛二さんが罠(わな)にかかった予感」「タイトルがReなのが気になるよなー最後やり返されて終わるんじゃないか? 実は大友先生のリベンジだった的な」といった声が続々と上がった。
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