アンチヒーロー:第6話 “明墨”長谷川博己、女性副編集長の弁護を請け負う(前話のネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「アンチヒーロー」第6話の一場面(C)TBS

 長谷川博己さん主演の連続ドラマ「アンチヒーロー」第6話が5月19日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される。

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 前話は……若手検事の菊池(山下幸輝さん)が東京地検検事正、伊達原(野村萬斎さん)に「先ほど入っていきました。おそらく明墨のところかと」と報告する。「そうなんだ」と応じた伊達原は「やっぱりねぇ、あの事件につながっているんだねぇ、ふーん」と不服そうな顔を見せる。

 明墨(長谷川さん)は事務所で待っていた人物に「それで……例の物は手に入りそうですか?」と尋ねる。「はい」と答えて顔を見せた人物は、羽木社長殺人容疑で起訴されたが明墨の力で無罪となった緋山(岩田剛典さん)だった。明墨は緋山に「では、そろそろ始めましょうか」と告げて……。

 第6話は……明墨は、出版社の女性副編集長の弁護を請け負うことに。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。

 明墨の次のターゲットは政界か、それとも……。

 脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。法に触れない範囲内で手段を選ばない「アンチ弁護士」の明墨(あきずみ、長谷川さん)を通し「正義とは何か?」を問い掛け、スピーディーな展開で「常識」を次々に覆す法廷エンターテインメントだ。

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