新宿野戦病院:第2話のあらすじ公開 “亨”仲野太賀が“舞”橋本愛のNPO活動に参加!? 聖まごころ病院にはトー横キッズの少女が搬送される

連続ドラマ「新宿野戦病院」第2話の一場面=フジテレビ提供
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連続ドラマ「新宿野戦病院」第2話の一場面=フジテレビ提供

 俳優の小池栄子さんと仲野太賀さんがダブル主演を務める連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜午後10時)。7月10日に放送される第2話のあらすじと場面写真が公開された。

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 米国籍の元軍医であるヨウコ・ニシ・フリーマン(小池さん)が、新宿歌舞伎町の聖まごころ病院で医師として働くことになった。そんな中、美容皮膚科医・高峰享(仲野さん)はNPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛さん)に言われた「私にとって、社会は平等じゃないから、虚しくないんです」という言葉が引っかかっていた。亨は、南が“平等じゃない”ことを良い言葉として捉えていることに納得できず、答えを見つけるために「Not Alone」の活動への参加を決める。

 そのころ、聖まごころ病院では、鎮痛剤を大量に摂取したトー横キッズで赤い髪の少女・マユ(伊東蒼さん)や、鼻の奥にワイヤレスイヤホンが詰まってしまった10歳の男の子が搬送されてくる。イヤホンは取り出すことに成功し、翌日にはマユも母親のカヨと帰ったが、彼女はある悩みを抱えていた。

 さらに「歌舞伎町顔面偏差値テストの結果発表!」で、聖まごころ病院の性感染症内科医・田島琢己(馬場徹さん)が選出される。そして、それがきっかけとなって1人の女性を巡るトラブルに発展し……。

 ドラマは、宮藤官九郎さんが初めて手掛ける医療ドラマ。東京・歌舞伎町の路地にひっそり建つ「聖まごころ病院」を舞台に、米国籍の元軍医が「金もうけ主義」の美容皮膚科医や“ワケあり”な患者たちと繰り広げる救急医療エンターテインメント。

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