終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時)の第16週「女やもめに花が咲く?」(7月15~19日)の週間平均視聴率(世帯)が17.2%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが7月22日、分かった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。
第16週では、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤さん)は、支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実さん)らから大歓迎を受ける。
家では親子二人の生活が始まり、優未(竹澤咲子ちゃん)との溝を埋めようと努力するものの、なかなかうまくはいかない。優未は父親の話が聞きたいと言うが、寅子は亡き夫・優三(仲野太賀さん)の話をすることができないでいた。
一方、職場では、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩さん)と申立人との間にトラブルが発生。杉田は、自分が取り持つことで事を穏便に済ませようとするが、寅子は、逆に高瀬を書記官としてきちんと処分することで、高瀬のことを守る。
そして家でも寅子は、優未にやっと優三の話ができるようになり……と展開した。
終盤、航一(岡田将生さん)と食事をするために訪れた店で寅子は、女子部で共に法律を学んだ涼子(桜井ユキさん)の姿を目撃したところで同週は終了した。
12月24日午後7時から放送の日本テレビ系バラエティー番組「1周回って知らない話」2 時間半スペシャルでは、バイオリニスト・高嶋ちさ子さん一家の激動の2025年に密着する。高嶋家…
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」のオープニング企画「放送100年紅白スペシャルメドレー」の内容が、発表された。
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月25日は「みかん!鯛めし!道後温…