良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第118回が9月11日に放送された。同回の冒頭で「女性法曹の会」の場面があり、明律大学女子部の同窓生による変わらぬ展開が視聴者の間で話題になった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第118回では、梅子(平岩紙さん)が働く「笹竹」で「女性法曹の会」が開かれることになり、同窓生が集まっていた。
寅子(伊藤さん)が「今日は皆さんに、最高裁人事局の会議で行われたとされる発言をご紹介させてください」と切り出し、「非公式だと信じたいですが、どうぞ心のご準備を」と促す。
すると寅子が読み上げる前に、中山千春先輩(安藤輪子さん)のすすり泣く声が聞こえ、よね(土居志央梨さん)が「先輩、早いです」と一言。
寅子が「では、読みます」と、「女性は資質的に裁判官としての適格に欠ける」と言った瞬間、よねが食い気味に「はあっ!?」と怒り、寅子が「よねさんも早い」と突っ込んだ。
その後、寅子が淡々とその理由を読み上げると、途中で中山先輩が「ああ~っ」と絶叫し、「ううっ、許せない……」と突っ伏して泣いた。梅子が「時代は進んでも何も変わっていない」とあきらめムードでつぶやき、よねは「ふざけやがって!」とさらに怒りを増幅させていた。
SNSでは「中山先輩→よねさん→寅子のツッコミかぶせは、視聴者へのファンサだと思って2回見たw」「中山先輩・よねさん・梅子さんの表情はドラマを見てる我々と同じ」「よねさんの食いぎみの『はぁ!?』は学生時代のまま」「ずっと怒ってるのがよねさんならずっと泣くのが中山先輩でドラマではどちらも否定してないところがいいね」といった声が上がった。
お笑いコンビの「カナメストーン」が12月21日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の敗者復活戦を勝ち抜き、決勝に進出した。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が12月21日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催した恒例の冬ライブ「Momoiro Christmas 2025 OD…
宮藤官九郎さんが作・演出を手掛け、11〜12月に上演された「大パルコ人5オカタイロックオペラ『雨の傍聴席、おんなは裸足…』」が、WOWOWで来年3月に放送・配信されることが分かっ…
テレビ東京の冨田有紀アナウンサーが12月20日、自身のインスタグラム(@_yuki_tomita_)を更新。ミニスカサンタのコスプレ姿を披露した。
12月14日に最終回を迎えたNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めた横浜流星さん。60年以上の歴史があり、錚々たる顔ぶれが名を連ねる“大河ドラマ主演”に、放…